ポルトガルで最も華やかな王室、
アジュダ国立王宮
ポルトガルの近代史で重要な役割を果たしたアジュダ国立王宮をご紹介します。 18世紀から君主制末期の1910年まで王室の人々の居住地として実際に使われ、華やかなインテリアと精巧な芸術品が鑑賞できる場所です。 現在はポルトガルの大統領就任式など、国家的な大きな行事を行う王宮として知られています。
ポルトガル君主制の象徴、
アジュダ国立王宮
リスボン近郊に位置するアジュダ国立王宮は、18世紀ポルトガル王室の居住地として使用された王宮です。 1755年リスボン大地震で破壊されたリベイラ宮殿に代わるために建てられたこの王宮は、新古典主義様式で建てられました。 ポルトガル君主制の最後を飾った王族のストーリーまで、歴史的な事件が起きた場所として必ず訪問しなければならない場所です。
華やかさの定番をご鑑賞ください。
新古典主義様式で建てられた王宮で、外部から見た王宮は聞いたことのないデザインの建築物だと思われるでしょう。 しかし、尋常ではない内部の入口を過ぎると、輝くシャンデリアから王室のダイニングルームと天井画まで! 目が離せない要素でいっぱいです。
アズーダ国立王宮に行かなければならない理由
1794年の大火当時に焼失し、19世紀に再び建築されたアジュダ王宮は、それ以外にも財政的な問題、ナポレオンの侵略によって建設過程が修正され続けた建築物です。 おかげで、より個性豊かで華やかな内部空間が完成したそうです。 壮大な建築物と王室所有だった芸術品を鑑賞し、最後の王族のストーリーまでご覧ください!
住所 :
アジュダ宮殿 Palacio Nacional da Ajuda
Largoda Ajuda, 1349-021 Lisboa, ポルトガル
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営業時間:
毎週水曜日は休館です。
月曜日 - 日曜日 : 午前10:00 - 午後6:00
※ 予約時間の15分前までに到着してください。
※ 営業終了30分前に入場が締め切られます。
※ シーズンによって営業時間が変動することがありますので、訪問前に公式ホームページをご覧ください。
Palácio Nacional da Ajuda