大阪堺 利晶の杜 茶道体験

日本の茶道、
難しいんじゃないですか？

私たちには見慣れない文化、茶道、難しく見えるかもしれません。 しかし、難しく思うことはありません。 茶室を訪問すると、親切な茶道先生が皆さんのために一から十まで詳しく教えてくれます。

茶道は日本でお客様のために丁寧にお茶を淹れてもてなす文化です。 茶道の礼法は、主人が優雅な湯飲みに良いお茶を沸かしてもてなす方法と、これを受けて飲むお客さんの心構えから成り立っています。 お茶を飲むときに出される簡単な料理である懐石料理や茶道具の準備などに細心の注意を払うのが原則ですが、一番大切なのはお客様を丁寧にもてなす心がけなんですよ。 茶道を体験して、新しい心構えを学びましょう！

自分の手で作る抹茶

抹茶と緑茶の違い、ご存知ですか？ 栽培方法、栄養など様々な違いがありますが、一番大きな違いは「お茶の形」なんですよ。 緑茶は緑茶の葉をそのまま使う煎茶、抹茶は粉末状の粉茶です。 お湯で煎じて飲む緑茶とは違い、粉末を水に直接溶いて作るそうです。

日本の茶道の中心となるお茶がこの抹茶です。 茶さじで抹茶の粉を取り、お湯と混ぜた後、茶膳で泡立つようにかき混ぜて飲むそうです。 この泡のことを乳化といいますが、抹茶の味を左右するのが乳化なので、お好みで乳化の量を調節すればいいんですよ。 まず先生に抹茶の作り方を教わった後、自分だけの抹茶を作ってみましょう！

抹茶と相性抜群、和菓子

抹茶と添えれば、幻想的な組み合わせの和菓子です。 和菓子は韓国の韓菓のように、日本の伝統菓子のことです。 華やかな外観が特徴であるだけに、「最初の味は目で楽しみ、最後の味は舌で楽しむ」という言葉まであります。 甘みが強いので、主に抹茶と添えます。

甘い和菓子を一口かじると、ほろ苦い魅力の抹茶を一口飲むと、二人の調和を感じることができますよ。 最後に抹茶を飲んで「쓰」と声を出せば、礼儀正しくティータイムを終えることができます。

体験が終わっても楽しく！

ここまで茶道体験について学びました。 体験が終わって残念な方のために、ここで何をもっとしたらいいかご紹介しましょう。 堺利所の森は堺地域の魅力がいっぱい詰まっています。 立体的に再現した中世堺の街並みを自由な角度で視聴できる「タイムトリップ堺」を見ると、タイムスリップした気分になると思います。 韓国語のパンフレットはご用意しておりますので、ご心配なく。