台湾 交通系ICカード iPASS(桃園空港 受取)

台湾のアイパスで、
地下鉄、バス、コンビニ、旅行先まで一度に

iPASS1枚で台湾全域の地下鉄(台北、桃園、高雄、台湾鉄道、軽電鉄)、バス、公共自転車などが自由に利用できるだけでなく、割引も受けられます。 また、主要コンビニ、ガソリンスタンド、デパート、一部のスーパー、レストラン、映画館、商店、観光地入場券など決済時にも使用が可能なので台湾旅行の際に必ず必要な必須アイテムです。

充電後すぐに台湾地下鉄(台北、桃園、高雄)、台湾鉄道、軽電鉄(丹海、高雄)、台湾バス及び旅客運送、公共自転車(ユーバイク)のレンタル及びその他の公共交通手段をすべて利用することができ、カード割引を受けることができます。

すべてのコンビニ、崔連（台湾のスーパーマーケット、全聯）、ガソリンスタンド、デパート、グルメ、映画館、商圏、観光チケットなど様々なところでお使いください！

台湾の交通カードは？

現在、台湾にはEasy Card(悠遊卡/ヨヨカ)、iPASS(一卡通/イカ通)、icash(愛/アイジンカ)、happy cash(有錢卡/ヨウチエンカ)、大きく4種類の交通カードがあります。 この中で一番最初に登場したイージーカードが比較的多くの利用者数を保有していますが、2018年に電子決済サービスLINE Payとの提携を始めたアイパス(iPASS)がその後に続いて急成長中です。

アイパスの長所は？

台湾交通カードのアイパス（iPASS）は2008年、高雄メトロの開通とともにサービスを開始しました。 その後、様々な企業との提携を通じて、現在は台湾全域の公共交通とコンビニはもちろん、映画館、マート、レストラン、そして観光地でも使用が可能です。

アイパスのメリットとしては、一度読み取り機にかざすとすぐに決済できるので便利だということ、カードに利用回数制限や期間制限がなくリサイクルが可能だということ、公共交通機関の割引(20%)になるということがあります。

アイパスの使用方法

1. MRT駅での充電:
アイパスを簡単に充電する方法、一つ目はMRT駅ごとに配置された交通カード自動充電器を利用することです。 また、この方法では中に残高がいくら残っているのかも簡単に分かるので、必ずしもチャージをする計画でなくても残高チェックに良い方法です。

* アイパス充電方法:
1. アイパスカードをその位置に置いてください。 そうすると、機械が自動的に認識して画面に残高を見せてくれます。 (残高確認のみをご希望の方は、このステップを経た後にカードを回収してください。)
2. チャージをご希望の金額だけ投入してください。
3. 好きなだけ投入したら、画面下の「next」ボタンを押して充電を開始してください。
充電が完了したというメッセージが出たら、カードを回収すればいいそうです。

2. コンビニで充電する:
コンビニで充電するのはもっと簡単です。 コンビニのレジの店員さんにチャージを頼んで、希望の金額を現金で支払えば終わりですよ。
コンビニで物を買って支払う方法も同じ読み取り機の上にカードを置いて認識して処理する方式なので、小銭の心配なくコンビニを思う存分楽しむことができます。