


1880年に開拓使直営の洋風ホテルとして建てられた豊平館を観覧できる入館券です。現存する木造ホテルとしては日本最古の建物で、明治・大正・昭和の3代にわたり天皇家が訪れた由緒ある建物です。白い外壁を縁どるウルトラマリン・ブルー、アメリカ風の建築に加えたヨーロッパ風の円柱・バルコニー、紅葉や牡丹をあしらった天井飾りまで、一つの建物で様々な様式に出会えます。1964年に国の重要文化財に指定され、札幌市内の中島公園にあるので地下鉄で気軽に訪れることができます。

豊平館は、北海道開拓の礎を築いた開拓使が直営の洋風ホテルとして1880年11月に建てた建物です。白い外壁を鮮やかに縁どる群青色はウルトラマリン・ブルーと呼ばれ、昔は宝石として尊ばれたラピスラズリから造られていた高貴な色です。ご利用当日、受付でQRコードを提示して入館します。

建物全体はアメリカ風様式を基調としながら、正面玄関の円柱やひときわ目を引くバルコニーはヨーロッパ風様式です。天井の漆喰中心飾には紅葉や牡丹など日本人好みのモチーフが使われ、一つの建物の中で様々な様式やモチーフを見つけることができます。

豊平館は明治・大正・昭和の3代にわたり天皇家が訪れた建物で、1964年に国の重要文化財に指定されました。

当初は現在の札幌市中央区北1条西1丁目に建てられ、公会堂が付設されて長く札幌の文化活動の拠点となりました。1958年に中島公園内に移築された後は、2011年度まで市営結婚式場として利用されました。
※ 毎月第2火曜日と年末年始は休館です。休館日は変更になる場合がありますので、ご来館前に公式ホームページをご確認ください。
集合場所 :
豊平館
北海道札幌市中央区中島公園1-20
集合場所のご案内:
地下鉄南北線「中島公園」駅3番出口から徒歩約5分です。
地下鉄南北線「幌平橋」駅1番出口から徒歩約10分です。
市電「中島公園通」停留場から徒歩約5分です。
一般駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
北海道札幌市中央区中島公園1-20