絶対に見逃せない
フリーエリア周辺の観光スポット

大雄山線にはローカル線ならではの、のんびり楽しめる魅力がいっぱい詰まっています。金太郎パスを利用すると、魅力的な観光スポットを自由に乗り降りできるので、とても便利です！東京から近いので、日帰り旅行にもちょうど良いので、おすすめします！みなさんが大雄山線大雄山線をさらに楽しめるように、フリーエリア周辺の観光スポットを紹介します！

1.大雄山最乗寺
大雄山最乗寺(道了尊)は、福井県の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式のある曹洞宗のお寺です。門流3000を超える末寺があります。創建に貢献した道了という僧が、寺の完成と同時に天狗になり身を山中に隠したと伝えられることから、道了尊とも呼ばれています。境内には多くの下駄が奉納されていて、そこが見どころ。また、仁王門からの参道約3kmには樹齢500年以上の杉並木（県天然記念物）がうっそうと茂っています。大雄山駅に降りてバスで10分「道了尊」(最乗寺)行きのバスに約10分揺られると最乗寺入口に到着します。

2.小田原城(小田原駅 下車、徒歩約10分)
小田原を代表する観光スポット！2016年に大改修を終え、きれいな装いに。小田原駅からも近いので旅のスタート地にぴったり。天守閣の最上階には展望室があり、相模湾や房総半島も望める最高の展望スポットです。

3.小田原フラワーガーデン(飯田岡駅 下車、徒歩約20分)
四季の花々、梅や菖蒲、バラなど一年を通してどの季節でも楽しめるフラワーガーデンです。中でもメイン施設の「トロピカルドーム」では、200種類以上の南国の色彩豊かな花を観賞できます。カフェも併設されているので、トロピカルジュースを片手に、花々を眺めながらひと休みするのも、ぶらり旅の醍醐味です。

4.大雄山駅
大雄山線の終着。味わいのある駅舎は「関東の駅百選」に選定されていて、発車メロディーが「金太郎」だったり、鉄道ファンに刺さるポイントがたくさん。実は大雄山駅のある南足柄地方は「金太郎のふるさと」。駅舎には金太郎像があり、近くには金太郎伝説にまつわるスポットがたくさん。また駅名の由来となった大雄山には、600年以上の歴史がある古刹・最乗寺もあり、天狗の御利益が得られるパワースポットとして有名です。

路線図を紹介します

金太郎きっぷで利用できる大雄山線の地下鉄路線図はこちら！一枚のパス券で、様々なスポットに行けます！路線図のダウンロードをクリックし、路線図をスマートフォンにダウンロードすると、拡張された路線図の画面が表示されます！

優待特典クーポンでさらにお得に！

大雄山線(小田原駅～大雄山駅間)を1日自由に乗り降りしながら、お得に買い物をしてみましょう！金太郎きっぷに観光土産品5％OFFクーポンが付き！写真は、大雄山最乗寺参道にあるそば処併設の売店です。参拝記念土産や大雄山名物を取り扱っております。

❕画面のご提示で会計時観光土産品が5％引きになります。一部商品は割引対象外となっております。