

2026.01.10Directed by Matthew
シドニーの公共交通機関は、電車やライトレール、フェリーに加え、網の目のように張り巡らされたバス路線が旅の要となります。2026年現在、完全自動化された決済システムと高精度なリアルタイム運行アプリにより、外国人観光客にとって最も身近な移動手段へと進化しました。複雑な切符購入は一切不要。クレジットカード一枚で市内各地はもちろん、ボンダイビーチなどの郊外の名所まで最安値で移動できます。WAUG(ワグ)で観光パスを事前に確保したら、あとはバスに飛び乗って、あなただけの自由なシドニー探索をスタートさせましょう。
01. スマートな決済システム:オパールカードとコンタクトレス

2026年のシドニーバス利用において、最大のキーワードは「コンタクトレスの簡便さ」です。
オパールカード vs クレジットカード:
専用の交通カード「オパールカード」だけでなく、**コンタクトレス機能付きのクレジットカード(Visa, Mastercard等)**やスマホ決済(Apple Pay, Google Pay)がそのまま利用可能です。運賃はどちらも同額です。
タップ・オン&オフの徹底:
乗車時と降車時の両方で必ず端末にタッチしてください。2026年はタップ忘れによる「最大運賃適用」が厳格化されているため、降りる際のタッチは非常に重要です。
乗り換え特典:
バスを降りてから60分以内に別の公共交通機関(フェリーや電車など)に乗り換えると割引が適用されるため、移動を繰り返す観光客には非常に経済的です。
02. 旅行者が必ず覚えるべき主要路線とコツ

膨大な路線図の中でも、特に重要なラインは以下の通りです。
333番(ボンダイ・エクスプレス):
サーファーの聖地ボンダイビーチと市内中心部(サーキュラー・キー)を結ぶ最速の急行バスです。2026年現在は全車両が最新の電気バスに置き換わり、より静かでクリーンな移動が実現しました。
系統番号の読み方:
番号の前に**「L」が付くバスは停車駅が少ない急行(Limited Stops)、「B」**は主要幹線道路を頻繁に走る幹線バスを意味します。
03. 2026年版 シドニーバス利用のエチケット

挙手での合図:
シドニーでは、バス停にバスが近づいたら手を挙げて乗車の意思を示さなければなりません。合図がないと通過してしまうので注意が必要です。
降車ボタンと案内板:
降りたい場所が近づいたら早めにボタンを押してください。2026年のすべての車両にはリアルタイムの到着案内画面が設置されているため、初めての場所でも安心です。
WAUGの裏技:
週末は「デイリーキャップ(料金上限)」が適用されます。一定額を超えるとそれ以降の乗車が無料になるため、週末を利用してワトソンズベイなどの遠方まで足を延ばすのが賢い旅の秘訣です。