
2026.04.25Directed by トラベルインサイダー ジェイ
夏の入り口で、済州が巨大なアニメーションスタジオへと変身します。2026年7月11日(土)、多くのファンが待ち望んでいた韓国初のオリジナル展覧会「スタジオジブリ展 in Jeju」が、済州・旧左邑(クジャウプ)の「童話アートセンター」で壮大な幕を開けます。今回の展覧会は、単に原画や小物を並べるだけでなく、済州の青い自然とジブリの叙情的な世界観が融合した複合文化空間として企画されており、さらなる期待を集めています。
目の前で動き出すジブリ、「イマーシブ」の魔法

今回の特別展の最も大きな特徴は、主要名作をイマーシブ(没入型)演出で 구현した点です。来場者は単にフレームの中の絵を見るだけでなく、トトロが眠る森の静けさを感じ、ハウルの動く城が動く音を体験しながら、作品の中に直接歩み入るような感動を味わうことができます。
特に済州の童話村の地形的特色を活かした展示は、まるでアニメの背景地が済州のどこかに実在するかのような錯覚を抱かせるほど精巧に設計されています。大元メディアとスタジオジブリが長期間準備してきたこの「中長期プロジェクト」は、世界のジブリファンに済州を新たな聖地として刻印付けるのに十分でしょう。
展示の余韻は、観覧後も続きます。「魔女の宅急便」の舞台となったコリコ村をそのまま移したかのような「コリコカフェ」で、焼きたてのパンの香りと共にパティシエになったキキに出会ってみてください。
また、オリジナルグッズショップ「どんぐり共和国」では、済州展を記念する限定版グッズや可愛いキャラクター商品が、あなたのコレクション欲を刺激します。すでに済州東部のランドマークとして愛されている松堂(ソンダン)童話村内に位置しており、広い屋外庭園を散策しながらジブリの感性を満喫するだけでも、今年の夏の休暇は完璧なおとぎ話になるでしょう。